LDLコレステロール値を健康的に改善する方法とは

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【番外】処方薬

LDLコレステロールを下げる薬の種類や副作用について説明しています。

LDLコレステロールを下げる有効な薬とは?

LDLコレステロールを下げる方法として、もっとも一般的な方法が医師の診断によって処方された薬を服用することです。

ある程度の効果が実証されているので、いち早く目に見える効果が欲しい人は薬を服用するケースがあるようです。

薬の種類はさまざまありますが、次の3つの薬が主流です。肝臓でLDLコレステロールの合成を抑制するスタチン系薬剤や、コレステロールが腸で吸収されるのを抑制する胆汁排泄促進剤コレステロール吸収機構阻害剤などがあります。

中性脂肪を下げる薬は、中性脂肪の合成を抑制するフィブラート系薬剤や、合成を抑えるとともにHDLコレステロールを増やすニコチン酸製剤などがあります。

これらの薬は血液検査の結果などを踏まえ、医師が必要と思われる薬を処方してくれます。

薬の副作用

上に挙げた薬の中で、一番よく使われるのが「スタチン系薬剤」です。

薬には大小を問わず副作用の危険性がありますが、特に、スタチンによる副作用がいくつか報告されています。

  • 横紋筋融解症
    骨格筋の細胞が溶けたり壊死したりします。手足や肩・腰などの筋肉がしびれる、痛むなどの症状があり、重症化すると、歩行障害や呼吸困難、急性腎不全になる危険性もあります。
  • 末梢神経障害
    全身の末梢神経に影響を及ぼします。手足に力が入らない、つまずきやすいなどの運動神経から、手足がしびれる、感覚がなくなるなどの感覚神経、下半身だけ汗をかかないなどの自律神経に障害が出ます。
  • ミオパシー
    骨格筋が萎縮し、筋肉を思いどおりに動かせなくなります。
  • 肝機能障害
    肝臓が正常に機能しなくなります。軽度の場合は自覚症状がありませんが、そのまま放置すると、肝炎や肝硬変、肝臓癌などに進行します。
  • 血小板減少症
    血液中の血小板が減少します。ちょっとぶつけただけで青あざができたり、血が止まりにくくなります。脳内出血などを引き起こす危険性もあります。

そのほか、鬱や認知症に発展するという報告もあり、薬を服用する際には、医師から副作用についてきちんと説明を受けることが重要です。

LDLコレステロール対策の薬を飲む前に

LDLコレステロールを下げる薬は、確かに効果はありますが、副作用の危険性があることも事実です。また、一時的にコレステロール値が下がったとしても、薬の服用をやめれば、すぐに数値は戻ってしまい、根本的な解決にはなりません。

薬での治療をする前に、やはり、食事や運動、サプリでコレステロールを下げる努力はどうしても必要です。薬を服用する際にも、これらの生活改善をともに行い、徐々に薬を減らしていく努力をしていきましょう。

 
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