LDLコレステロール値を健康的に改善する方法とは

ナットウキナーゼ

このページでは、ナットウキナーゼがLDLコレステロールに寄与するしくみ、摂取すべき1日の目安量などについて紹介しています。

ナットウキナーゼとは?

ナットウキナーゼとは、納豆をつくる過程でできるタンパク質分解酵素。名前からもわかるとおり納豆だけに含まれる酵素で、「キナーゼ」とは「酵素を活性化する」といった意味があります。ちなみに発見者は日本人。倉敷芸術科学大学の須見洋行博士です。

特に血栓を作るタンパク質のフィブリンを溶かす働きが優れており、できてしまった血栓に対してストレートに働きかける力は、他の食品にはみられないもの。さらに体内にある血栓溶解酵素ウロキナーゼの生成を促し、血栓溶解酵素プラスミンの血栓溶解をサポート。血栓を邪魔する物質があればその物質を分解し、オイグロブリンが溶解する時間を短くしていきます。

ちなみにウロキナーゼは医薬品としてもありますが、その血栓溶解作用はナットウキナーゼのほうがはるかに長持ち。しかも、ナットウキナーゼは天然成分ですから副作用の心配もないのです。

他にも腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やして腸内環境を改善、カルシウムの吸収促進作用、抗菌・抗酸化作用などがあると言われています。

1日に必要とされるナットウキナーゼの目安量

ナットウキナーゼは自然の酵素なので、過剰摂取による副作用が少ないと言われています。日本ナットウキナーゼ協会が推奨する1日の摂取量は2,000FUです。

ナットウキナーゼが多く含まれる食材と1日あたりの摂取量

ナットウキナーゼが含まれている食品は納豆。あのネバネバする部分に含まれているので、よくかき混ぜて食べるのがおすすめです。ただ、納豆菌自体は熱に強いのですが、ナットウキナーゼは酵素の一つであるので熱に弱く、70度以上の熱が加わるとその働きが無効化されます。ですから、加熱しないでそのまま食べるのが一番。血栓は夜間や早朝に生成されるので、夕食時に食べるようにすると効率がいいです。

納豆1パック(50g)であれば約1,500FU含まれているのですが、ただ、メーカーによっては1,500FUに満たないこともあるので、1日あたりの摂取量としては2パック食べるのがおすすめ。また、賞味期限が近くなると同じくナットウキナーゼの活性も下がるので、なるべく新しい納豆を食べるようにするのもポイントとなります。

  必要とされる摂取量 摂るべき食材の量
納豆 ナットウキナーゼ2,000FU 2パック

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